便秘解消の薬「ペクチン」2

便秘解消の薬「ペクチン」2

ペクチン質は、主として植物の細胞壁の中層を形成しています。細胞同士を接着する、糊(のり)の役割を果たしているのです。ペクチン質は、果実の成熟に伴って変化していきます。熟成の過程において、重要な働きをしています。果実が成熟する初期には、プロトペクチンとペクチン酸塩のみが蓄積しているのですが、成熟するに従って、水溶性のペクチンへと変わっていき、ペクチン酸塩はやがて消失します。結果、果実が軟らかくなっていくのです。ペクチンは、熟した果実に大量に存在しています。だからこそ、リンゴやミカン類の果実をすりつぶしたものが、酸性の水で熱抽出して得ることが出来るようになっています。このように果実類(トマトなども含まれる)が成熟すると、軟らかくなっていくのは、ペクチンが分解酵素である「ペクチナーゼ・ポリガラクツロナーゼ」によって、分解されているからです。便秘解消に効果的な理由として、このペクチンの仕組みは、便を軟らかくするのと役割を同じくしているのです。

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