プロバイオティクスに使われる細菌の種類5

プロバイオティクスに使われる細菌の種類5

プロバイオティクスに使われる細菌として、「糖化菌(とうかきん)」もまたその1つとして挙げられます。糖化菌は、偏性好気性の有胞子性桿菌になり、芽胞を形成していることから、熱や酸、さらにアルカリに対しての抵抗性を有しています。糖化菌の主要代謝産物は、アミラーゼです。アミラーゼには、乳酸菌の増殖を促進する働きがあります。デンプンを主体とした栄養成分で構成される液体は培地として存在し、乳酸菌を単独培養した場合、乳酸菌は10倍ほどしか増殖しないにも関わらず、乳酸菌と糖化菌を混合培養すると、乳酸菌は培養後に、約100倍までに増殖します。つまり、両菌の間には、共生関係が成立していることが分かるのです。最後に、「酪酸菌(らくさんきん)」です。酪酸菌は、酪酸を生成する偏性嫌気性芽胞形成グラム陽性桿菌になります。また、クロストリジウム属のタイプ種でもあるのです。酪酸菌は、芽胞の形で環境中に多く存在していますが、動物の消化管の中の常在菌として、主として知られています。日本では、宮入菌と呼ばれる株が、有用菌株として有名です。芽胞を製剤化して、整腸剤として使われています。

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