便秘を解消するための漢方薬「大黄牡丹皮湯」2

便秘を解消するための漢方薬「大黄牡丹皮湯」2

防風通聖散での項目でも見てきた通り、漢方薬は、自然の草や木からなる「生薬」の組み合わせから出来ています。大黄牡丹皮湯を構成する生薬は、大きく分けて5種類あります。「大黄(だいおう)」と「芒硝(ぼうしょう)」は、漢方における代表的な「緩下薬(かんけ、比較的作用の緩やかな下剤)」になります。これは、便通を良くしたり、熱や炎症を鎮める働きをします。「牡丹皮(ぼたんぴ)」と「桃仁(とうにん)」には、血行を促進する作用が含まれています。これは、「お血」の改善に役立ちます。さらには、「冬瓜子(とうがし)」には、炎症を取ったり、「排膿(はいのう、化膿した部分を切開して膿を出すこと)」を助ける作用があると考えられています。これらの成分が同時に働くことによって、より良い効果を発揮するわけです。病院では特に、煎じる必要のない乾燥エキス剤(抽出液を乾燥して砕くことができる固塊で、粒状または粉末としたもの)が用いられます。具体的には、大黄、牡丹皮、桃仁、冬瓜子、芒硝になります。

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