便秘における宿便の豆知識2

便秘における宿便の豆知識2

前述したように、小腸の内壁の表面は、柔毛という小突起に覆われています。この小突起を構成している細胞は、増殖を繰り返し、新たに供給されていく細胞によって、約24時間の間隔で、突起の頂上にまで押し上げられていきます。そうして頂上に達した細胞は、やがて剥がれ落ちて排泄されていくのです。大腸には、小腸のような柔毛を腸壁に有していません。その代わりに、新たに増殖された細胞が、次々に現れていきます。古くなった細胞が、剥がれ落ちることは、小腸と同じです。以上のようなことを鑑みると、腸壁に便が溜まるという概念は、考え難い事実になるわけです。たとえ断食を実行している最中であったとしても、上皮細胞の更新は続いています。つまり、粘液腺から分泌されている粘液は、常に腸管内へと供給されている状態になります。腸内にいる細菌は、これらを餌にして繁殖しているのです。そして、その一部が肛門から排泄されています。だからこそ、断食の時に排出されている「宿便」は、腸内粘液、消化液、その他、腸から剥がれ落ちた古い上皮細胞などを餌として増殖していた腸内細菌だと言われているのです。

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